佐賀県にお住まいのMさんから、ご質問と感想をいただきました。
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いつもお世話になっております。
お忙しい中、お手数ですが、サプリメントの飲み方につ
いて、質問させて下さい。
今日、ビタミンDを注文しました。
ビタミンDは、太陽を浴びればいいから、必要ないかも・・・
と考えておりましたが、そう簡単にはいきませんでした(笑)
今は、ヘム鉄、ビタミンB,ビタミンC,アミノ酸、
を摂取しており、今回で全部のサプリにお世話になる
ことになりました。
まだ商品も届いていないのに、せっかち君で申し訳ない
のですが(笑)
①ビタミンDも、食中か食後の摂取ならば、C,B,
ヘム鉄と一緒に摂っても問題ないのですよね?
②お茶、コーヒー、ホットミルク、ココアなど、
何の飲み物で飲んでも問題ないですか?
③私は、サプリを中身を出して飲んでいます。
寝る前に、Bとアミノ酸を飲むときに、まずいので、
ホットミルクで飲んだことがあります。
問題ないですか?
以上です♪
私は、ビタミンBは9ヶ月、ヘム鉄は8ヶ月が経過
しました。飲み始めてすぐぐらいに、好転したかに
思われましたが、それから一旦低迷して、今度は
ジワジワと効いてきているように感じています。
本当にゆっくりなので、効いてるのかな?
と疑問に思ったこともありました。
しかし、飲む前と比べてみたら、ああ♪そうか♪
って感触です。
アミノ酸においては、適当に飲んでいますが(笑)、
一番の驚きは、間食が減ったことでした。
なので、嫌でも痩せます(笑)
ようやく良い兆しが現れてくれましたので、ビタミンD
で、追い風を!!と思いまして注文しました。
身体をこわして退職して、3年がすぎました。当時から
溝口先生や姫野先生の栄養療法の本と出合い、読んで
ましたが、意識ももうろうとしていたので、全然頭に
入ってきませんでした。
しばらくして、再読してその素晴らしさに気づき、
色々探して橋本さんのブログへたどりつきました。
今思えば、まるで何かに導かれたかのようでした。
運命の出会いだったのだと思っています。
地方に住んでいるので、そちらへは行けませんが、
今後とも、お世話になります。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
橋本様、スタッフの皆様、一足早いですが、今年も
お世話になりありがとうございました。
お体ご自愛くださり、よいお年をお迎えください。
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ご利用ありがとうございます。橋本翔太です。
そうですか、姫野先生や溝口先生のご著書をよまれているのですね。
僕の著書、【大丈夫、あなたの心は必ず回復する(角川中経)】
の第四章では、栄養と心の関係性について書きましたが、
この章は、管理栄養士の大柳珠美先生にお手伝いいただきました。
一緒に読み合わせ、赤入れしていただき、確かな内容になっております^^
当方のサプリメントが御役に立てて嬉しいです。
早速おこたえしますね。
①ビタミンDも、食中か食後の摂取ならば、C,B,
ヘム鉄と一緒に摂っても問題ないのですよね?
はい、まとめて摂取してください。
食事と一緒がベストなタイミングです。
②お茶、コーヒー、ホットミルク、ココアなど、
何の飲み物で飲んでも問題ないですか?
問題ありません。
③私は、サプリを中身を出して飲んでいます。
寝る前に、Bとアミノ酸を飲むときに、まずいので、
ホットミルクで飲んだことがあります。
問題ないですか?
はい、問題ありません。
中身を出して飲む方も多いようですね。
サプリメントは、のみはじめ、最初は変化にはっきり気づくことが多いですね。
その後、
サプリメントを飲んでいるのに、結局変わらないような気がしたり、
大して変化してないのでは、ないか?と思うのは誰もが通る道です。
僕もそうでした。
でも、確実に身体は応えてくれます。
本当はずっとよくなっているのですが、良い状態になれてくると、
それが当たり前になって、変化してないような気がしてくるのもひとつの原因です。
しかし、
ある日、ふと、あれ、こんなに元気になっている、
こんなにうたれ強くなっている、と気づく日がきます。
必要な栄養が満ちてくると、身体が、満足するので、
お腹がすかなくなり、痩せる方もおおいです。
お腹がすくのは、身体が栄養を欲しているから。
でも、なんの栄養がほしいのか、までは、僕たちはわかりません。
そこで、関係のない糖質やケーキ、ご飯などを食べてしまうから、
胃はふくれるのに、脳が必要としている栄養素は足りず、
まだ空腹の信号を送り続け、お腹がすく、満たされない、
ということがおこります。
本当に必要な栄養素が満ちてくると、特に脳に、心に必要な栄養素が満ちてくると、
自然と不要な食事が減り、無理しなくても、自然に体重がおちていきます。
この調子で、健康でスリムな身体もゲットしてください^^
ビタミンDは、じわじわときいてきます。楽しみにしていてくださいね。
ありがとうございました。
橋本翔太