■今、栄養療法の現場はもちろん、心の問題を研究している病院や機関で、腸内フローラの重要性に注目が集まっています。心の状態と腸内環境が密接に関係していることがわかってきたのです。コーダサプリメントでは、日本人のための腸内フローラサプリメントを開発しました。

■腸内フローラの状態、つまり腸内環境によって、脳＝心を安定させるための神経伝達物質（セロトニンなど）の状態が変化し、結果、自立神経が安定し、直接心のコンディションに影響を与えていることがわかってきており、現在、医療機関でも、腸内フローラと心の関連性に関心が集まっており、実際、腸内環境、腸内フローラの改善に注目が集まっています。

■そもそも、腸内フローラとはなんなのでしょう。＜ヒト＞の腸内には、多種多様な細菌が生息しており、数百種600兆個以上といわれています。腸内でこれらの様々な細菌が種類ごとにグループを形成してまとまり、腸の壁面にすんでいます。顕微鏡で見るとまるで植物が群生している「お花畑（flora）」のようにみえるため、『腸内フローラ』と呼ばれれています。（英語名Intestinal flora）腸内フローラは食事や生活習慣・人種・年齢などにより異なり個人差があります。この腸内フローラの状態があなたのメンタル、心と密接に関係しているのです。

■心とメンタルのための腸内フローラサプリメントには、特許申請済のナノ型乳酸菌とビフィズス菌が含有されています。乳酸菌体数を数えると、ナノ型乳酸菌は2兆個/gで、1日量4粒あたり1000億個、ビフィズス菌は1000億個/gなので、1日量４粒で６億個になります。通常の大きさのヨーグルトが乳酸菌100億個と言われおり、このサプリメント1日量（4粒）だけで、ヨーグルト500mgの10個分に相当します。（一般のヨーグルトに、ビフィズス菌は含まれていません）

■メンタルと心の回復につなげるための腸内フローラの改善はどうしたらよいのでしょうか。橋本は海外の乳酸菌サプリメントを試してみましたが、日本人の体質のせいなのか、いまいち効果を体感できませんでした。スタッフやモニターさんも、いまいち結果が出ませんでした。（個人的な感想です）また国内のものも、腸内フローラの改善というと、真っ先に、便秘やアンチエジングの話になりがちで、どれが心に特化しているか、混乱していました。

また、栄養療法の病院内ですすめられた腸内フローラのためのサプリメントは、1つが2週間分で3万円、1つがパウダー状のもので、一ヶ月で15000円、１月に75000円ほどのコストがかかり、今後ずっと続けていくことを考えると、とても現実的な価格ではありませんでした。ならば自分でつくろう、と、今までのサプリメント開発の経緯と同様、院内で処方されるサプリメントと効果が同等、それ以上のものを自分で作ることにしたのです。

■研究をすすめるうちに出会ったのが、日本で開発された、ナノ型乳酸菌（特許第4621218）です。日本の土壌、日本の伝統食から発見、開発された乳酸菌で、吸収にも優れています。日本人の体質にもマッチしていると考えています。日本で開発された、日本の食品から見つかった菌であること、日本で生まれた食品から日本で発見された菌だからこそ、私たち日本人の腸に力強く働きかけてくれます。

■当然、免疫力アップにも深く関わっています。

■お腹の調子とお肌の調子にも深い関係があります。

■ビフィズス菌はみなさんも聞いたことがあるとおり、腸内環境にはとても重要な乳酸菌です。しかし、意識的にビフィズス菌の強化された乳製品や、そのためのサプリメントを摂取しないと腸内で増えることはありません。ビフィズス菌が含まれている乳製品やサプリメントは意外と少なく、みなさんが思っているよりも、摂取のチャンスがありません。ナノ型乳酸菌だけでなく、６億個のビフィズス菌も、腸内フローラのバランスを整え、心と身体の安定に役立ちます。

乳由来成分なし！乳製品アレルギーの心配はいりません

本商品は、乳酸菌、ビフィズス菌、乳酸菌生産物質、イソマルトオリゴ糖他全ての原料に乳成分、乳由来成分は含まれておりません。なお、ナノ乳酸菌SNKは植物由来です。

■実際橋本翔太は、体調がとても悪かったときに、栄養療法専門の病院で、腸内状態の検査をすすめられ、検査をしました。検査には保険が適用されないため、自費診療でおよそ30万円近くの金額を支払いました。血液検査と検便を行い、それをアメリカ合衆国まで空輸し、内容を現地で検査してもらい、結果が送られてくる、という仕組みです。そしてその結果、栄養療法のドクターからいわれたことは、「腸内の乳酸菌が不足していますね。悪玉菌が多いようです」ということでした。

意識がけない限り、腸内環境が悪い人は多いのは当然なので、せっかく高額な検査代金を支払ったのに、拍子抜けしてしまいました。検査をしようがしまいが、結局必要なことは、腸内フローラのために、必要な乳酸菌を摂取し、腸内フローラを活性化していくことであり、検査をしたところで、治療法が変わるわけではありません。腸内フローラを活性化するサプリメントを摂取していけばよいのです。

■腸内フローラの改善とおなじくらい、ビタミンB群、ヘム鉄、アミノ酸（たんぱく質）に加えて亜鉛などの血糖値安定のための栄養素、そして糖質制限に加え、豆に卵、肉や魚などのたんぱく質メインの食事もとても大切です。腸内フローラの摂取によって、他の栄養素の吸収の効率化、相乗効果が期待できます。

■形状は小粒のタブレットで、どなたも飲みやすいよう工夫されています。また、噛み砕いてお召し上がりいただくこともできます。（その場合、口内の菌のバランスにも影響、口臭にも役立ちます）

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